2本の丸太を並べての焚火。 丸太が燃料と炉を兼ね、簡単で効率が良い。 今回は直径10cm以下の細いのを使った。 薪を切断したら間で燃やす分を作る。 乾いているので簡単に燃えた。 これは細めなのでそのまま薬缶が乗ったが、太い丸太の場合は金網やグリル等があると良い。 湯を沸かす程度なら、生木の枝を使って五徳にすることも可。 今回は丸太が細すぎて間の空間が狭く、通気が悪かったせいか煙が多かった。 直径15cm以上あったほうが良いと思う。 太めのを1mくらいに切断して使うと細長い焚火となる。 2本を寄せて上にもう1本乗せると安定して長時間燃える。 昔カナダを旅していたとき、立ち枯れのツガを切り倒して燃やし、氷点下の夜を寝袋無しで幾晩か過ごした。 直径30cmくらいだと、上に乗せたのが燃え尽きるまで3時間前後。 時々足してやる必要はあったが、火の脇で暖かく寝ることができた。
by rwalker
| 2011-11-13 18:59
| 火器
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