カテゴリ:アルコールストーブ( 19 )

キャンティーンカップ用ストーブ 五徳付き

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材料は小型のスチール缶。
副室加圧のトップバーナーで、外側にした缶の上部を五徳にした。
外と内の缶は径の違う物を使っているので隙間ができる、それは輪切りにしたアルミ缶を挟むことでシールした。
高さは50mm、バーナーホールは18個。


燃焼風景。
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キャンティーンカップを載せる。
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こちらは百均のカップ(径9cm弱)
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先日作った風防と同じ構造で、ベースプレートの穴をこのストーブに合わせて開けたものを作った。
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キャンティーンカップを載せる。
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ストーブ一式。
本体、ベースプレート、風防、クリップ、燃料ボトル(200cc)。
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収納状態。
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燃料ボトルにストーブを被せ、周りに風防とベースプレートを巻き輪ゴムで止める。
高さ14.5cm、径約6cm。
一回30cc、日に二回使うとすると、このセットだけで3日は使える。
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by rwalker | 2007-10-31 22:06 | アルコールストーブ

オクタゴンストーブ  (ストームクッカー、のような物 )

私の所持しているトランギアのストームクッカーは、そのサイズと重さゆえに屋外に持ち出す事は殆ど無く、もっぱら晩酌の傍らつつく鍋となっている。
これはこれで、抜群の安定性とシマーリングによる火加減が丁度良く重宝しているのだが、防風性を生かせないのでは「ストーム」の名が泣いてしまう。
しかし重い、かさ張る、UL買うのも何だしサイズは変わらない。

そこで構造を真似た物を作ってみた。
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上から見ると、八角形。
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風防を外したところ。
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ベースプレートは、鍋焼きうどんの容器で、底を四角く切り取り、穴を開けて折り曲げた。
風防には、アルミ箔製のレンジの油はね防止ガードを使用。
五徳は懐かしの、「ハロマークデザイン アリゾナストーブ」。

アルミ缶ストーブをセットした状態。
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チムニー式ストーブにも使える。
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by rwalker | 2007-10-29 01:24 | アルコールストーブ

キャンティーンカップスタンド用アルコールストーブ

先日、山で米軍のキャンティーンカップとスタンドを使用した際に、固形燃料(青い鍋物用)を持っていったのだが、気温、水温ともに低かったせいか、湯を沸かすのにかなり時間がかかった。
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そこで、キャンティーンポウチのポケットに入るサイズのアルコールストーブを作ってみた。
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左がアルミ缶、右がスチール缶で作ったもの。
高さは3cm弱。

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カップスタンドには針金で作った五徳を載せてある。
バーナーとの間隔を取る為と、カップがスタンドにはまり込むのを防ぐ為。
実際に使用する場合は、更に風防を使用する。

300ccほどの湯を4分で沸かした。
容量が少ないので、燃焼時間は短いが、インスタントラーメンや乾燥食品を戻すには充分である。
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by rwalker | 2007-10-23 20:17 | アルコールストーブ

ゴトク付きストーブ

小径の缶でゴトクと一体のストーブを作った(数ヶ月前だが)。
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オープントップ副室加圧ストーブで、外側の缶を高くカットしてバーナーになる缶を押し込み、外側の余った部分を使いゴトクにした。

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スチール缶だが、小型なのとゴトクが熱を伝える為立ち上がりが良い。
このタイプはプレヒートがいらず点火も楽なので、ちょっとお湯を沸かすときには便利である。

ただ、形状がスパイキーなので踏ん付けたり手を付いたり倒れこんだりしないよう注意が必要である。
その為、軽くてコンパクト、シンプルで信頼性も高いがキャンプには持って行きたくは無い。
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by rwalker | 2007-06-02 00:26 | アルコールストーブ

ヱ級ストーブ 開放型上面バーナー

時に皇紀弐六六七年壱月、我が技術班は全高19mmの薄型アルコールストーブの開発に成功した。
本文を持ってその報告とする。

因みに「ヱ級」の名は、「ヱスビット級」の略であり、それは、西なる盟友独逸国の歩兵用野外糧食加熱器具である、「エスビットポケットストーブ」に収納可能である事による。


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エスビットポケットストーブに収納された状態。
通常はこのようにして携行する。











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エスビットポケットストーブ半開状態。
ヱ級がその姿を徐々に現しつつある。
使用するポットが小径の場合は、この状態で使用する。









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エスビットポケットストーブ全開状態。
ヱ級が全貌を世界に現した瞬間である。
直径14cmを超えるポットは、この状態での使用を推奨。









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精悍なサイドビュー。
天地が逆さではあるが、「あき缶はリサイクルへ」の文字が印象的である。










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燃焼状態。
1mm16連装、そのサイズからは想像しにくいほどの圧倒的火力である。
しかし、その持続時間は短い。
尚、本機後方に見えるのは、ピー缶ストーブ壱号及び参号機と、その材料となる缶ピース。
パイトーチ二芯ストーブと昆布ぽん酢である。


最大径67mm。
最大高19mm
バーナーホール、1mm×16ヶ
重量未測定
最大燃料容量未測定
最大燃焼時間未測定

燃料をおよそ本体の高さの半分まで注入して、半リットルの水を沸騰させることができる。

本ストーブは上下の他にもう一つ缶底を使用している。
底を抜いたものを内部に入れ、肋材として剛性を高めている。


*所感*
このヱ級ストーブの最大の利点は、その携帯性の良さと、おそらく多くのアウトドアピープル(懐かしい響きである)が所持しているであろう「エスビットポケットストーブ」に収納できることである。
点火から本燃焼に至るまでの時間も短く、最大火力も強い。

欠点としてまず燃料容量の少なさが挙げられるが、最大の物としては燃費の悪さがある。
本体を薄くした為に熱が回りやすく内圧が高くなり、大量の気化ガスが噴出する。
高さに比例して側室容量が小さくなった事もそれを助長していると思われる。

エスビット純正燃料を使用した場合と比較すると、このストーブを使用する場合、燃料容器を別に携行する必要があり、携帯性において明らかに劣勢である。
最大火力ではエスビットに勝るのではあるが、これは致命的な欠陥となる。

以上の事により、このヱ級ストーブが他の火器に対する優位性は全く無いわけでは無いが、総体的には欠点が多いため、今後ヱ級の開発は一時停止する。


参考

ド級
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E5%BC%A9%E7%B4%9A%E6%88%A6%E8%89%A6
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by rwalker | 2007-02-05 21:43 | アルコールストーブ

続々 ピー缶ストーブ

ピースの缶を利用した、チムニー式アルコールストーブの3個目を作った。
今までの2個の欠点をふまえ作成したので、かなり改良されていると思う。

まずは、前2作の特徴と欠点を述べる。
ワイヤーによる遠隔操作、外装はピースの缶でバーナートップはクアーズ(底を打ち込んだもの)は3つとも共通している。


壱号機
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外はピース缶、中にはホーメルのソーセージ缶。
バーナートップはクアーズの缶底。
本体に巻いたスリーブは、発泡酒の1L缶。

燃料タンクにしたソーセージ缶は、60mm径なので比較的容量が大きい。
外部に巻いたスリーブを動かし火力をコントロールする。動きは良好。

欠点としては、不完全燃焼を起こしやすい。
点火してから炎が安定するまで時間がかかり、その間咳き込むように炎が大小する。
弱火にして、再び強火にするとまた咳き込み、なかなか安定しない。
外の缶と内の缶の隙間を空気が通る構造だが、この隙間が数mmしかないので流通が良くないと推測される。



弐号機
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外はピース缶、中はキャンベルスープ缶。
バーナートップはクアーズの缶底。

キャンベルの缶はピース缶より小さいが、近いサイズなので、重ねた状態で空気穴を開け、内側の缶を回転させることで、空気の流入量をコントロールする。
これにより外部のスリーブを廃した。
燃料タンクとなる内側の缶がそれなりのサイズなので、低くしても燃料の容量を確保できる。
空気がダイレクトに入るので、立ち上がりも良く、コントロールのレスポンスも良い。

欠点は、内側の缶の滑りが悪く、操作しづらい。
側面の穴から空気がダイレクトに入るので、横風の影響を受けやすいような気がする。




そして
参号機
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外はピース缶、中にはミニッツメイドの160g缶。
バーナートップにはクアーズの缶底。
火力調整用に、輪切りにしたキャンベルスープの缶を使用。

構造は壱号機に近いが、内側と外側の隙間が大きいので、空気の流入がスムースである。
内側の筒で空気の流入をコントロールするのは弐号機と同様だが、抵抗が少なく操作しやすい。
以上により、壱号機のような酸欠も起こさず、コントロールのレスポンスが良く、弐号機よりも操作しやすくなった。

欠点としては、燃料タンクにした内側の缶が小径なので、容量を確保する為に高さが最も高くなった。それでも、燃料の容量は一番小さい。
弐号機よりは操作しやすいが、それでも上に載せた鍋を軽く抑える必要がある。
材質の殆どがスチール缶の為、サビの心配がある。


燃焼

強火
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弱火
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参号機完成の時はベストに思えたが、まだ改良点はある。
課題は、操作性と火力の向上、燃料タンクの容量アップなど。

どこかに良い缶はないものか・・・
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by rwalker | 2006-12-28 22:37 | アルコールストーブ

ピー缶ストーブ 続き

空き缶の径は、同じようなサイズでも微妙に違う。
ピース缶>ビール缶>キャンベル缶など。
それを利用して、火力調整の出来るチムニーストーブを作ってみた。

ピース缶の中にキャンベル缶を入れ、重ねた状態で空気穴を開ける。
内部のキャンベル缶を回転させることにより、空気の流入をコントロールする仕組みである。


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空気穴 開
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空気穴 閉
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内部の缶にワイヤーをリベット止めして、これで操作する。


燃焼状態

強火
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弱火
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空気がダイレクトに流入する構造の為か、前作よりも火力調整のレスポンスが良い。

全体の高さも低く出来た。


何度か使ってみて少し動きがきつくなった。
熱で少し歪んだのだろうか?
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by rwalker | 2006-12-26 20:16 | アルコールストーブ

ピー缶ストーブ

缶ピースの缶は、ビール缶よりもわずかに径が大きいので、ビール缶で作ったストーブを内部に納めることができる。

そして、外装となるピー缶を切ったり曲げたりすると、ストーブと一体のゴトクになる。

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上は加圧式ストーブで作った物。
私の作った物の中では、最も火力が強いが燃費も悪い。


チムニー型も作ってみた。

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ピー缶の内部には燃料タンクとしてホーメルのソーセージ缶。
バーナートップはビール缶の底を打ち込み、25mm径の穴を開けた物を使用している。
外側には発泡酒の1L缶から切り出した帯を巻き、エアーの調整で火力のコントロールが可能。
1.5mmのブレイデッドステンレスワイヤで操作する。

強火
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弱火
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by rwalker | 2006-12-25 18:03 | アルコールストーブ

ポタージュ缶アルコールストーブ サイドバーナー

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ダイドーのコーンポタージュ缶で、スクリュウトップのものをトップに、同型の薄手スチール缶をボトムに使用した。

構造は側室加圧のサイドバーナーで、内部にはアルミ缶を切って作った筒を入れ、穴を開けたキャップを被せて固定してある。
ジェット穴は、肩の所に1mm径を16個。


ロッキーカップを載せてみる。

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キャップの穴が塞がれ内圧が上昇するので、サイズの割には大きな炎が上がる。

火力は強いが、その分燃費も悪い。
アルミ製のキャップと内筒のおかげで、熱が内部に伝わりすぎるのもあるような気がする。

サイズ敵に大きな径のものは載せられないので、どうしたものか・・・

五徳を併用して、トップバーナーとして使用したほうが良いかもしれない。
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by rwalker | 2006-12-07 21:32 | アルコールストーブ

加圧式アルコールストーブ ローダウン

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単室の加圧式を、底を打ち込んだ缶底で作った。
構造的には前に作ったものと一緒で、内部にはステンレスたわしを詰めてある。
特に燃料の注入口は開けてないが、底を打ち込んであるので、真ん中のくぼみの外に溝ができ、燃料を注ぐ時にこぼれにくい。

バーナー用の穴は、外部の溝に8個、くぼみの立ち上がりに4個、真ん中に1個の計13個。

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外側の穴は溝の底なので、炎は真っ直ぐ上に立ち上がる。
内側は少しひねってあるので、斜めに炎が出ている。

千枚通しで穴を開けているのでサイズが不揃いの為、炎の大きさもまちまちである。
なるべく同じ大きさにした方が良いので、ドリルを購入しようか・・

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ヤカンを載せて燃焼中の図。
1Lが約13分で沸騰した。
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by rwalker | 2006-11-28 20:06 | アルコールストーブ