カテゴリ:雑貨( 9 )

非常用キット

SAS Ration/Escape Pouchにいろいろと詰めてみた。
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けっこう入れたつもりだが、ポーチにはまだ若干の余裕が有る。
このポーチをベルトに吊るのなら、水筒とナイフも一緒に吊りたい。
これからの季節、帽子と手袋も予備が有った方が良い(ポーチの隙間に詰める)。

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右端の、帽子、手袋、水筒、ナイフ以外はポーチに入っていたもの。

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FAK。
Quick Clotの他は全てAloksakに入れる。
ガーゼや包帯、モールスキン、テーピングテープ、バンドエイド、消毒薬、痛み止め、かゆみ止め、ピンセット等々。

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Arcのフラッシュライトと予備電池(リチウム)、ダイニーマの細引き、鏡と笛、アーミーナイフ、ダクトテープ、百円ライター、防水防風マッチ、スパークライト。

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AMKのヒートシートと1ドルポンチョ、BCB Emergency Ration Pack
Emergency Ration Pack の内容物は以下。
* plain mint cake 85 g(ケンダル ミントケーキ)
* oxo cube(ブイヨンキューブ)
* chocolate bar(チョコレートバー)
* 2 x coffee sachets(インスタントコーヒー)
* 2 x milk sachets(粉ミルク)
* 2 x sugar sachets(砂糖)
* solid fuel tablets 40 g(固形燃料)
* book of matches(ブックマッチ)
* foil tray(アルミフォイル製容器)
* poly bag(ビニール袋)
* water purifying(浄水剤)
* whistle(笛)
* pencil(鉛筆)
* survival instuctions(説明書)
* wire(罠用針金)
* 6 x boiled sweets(飴 麦芽糖らしい)
* button compass(ボタンコンパス)
総カロリーは810、重量285g。

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UNDERARMORのライナーグローブ、掌にはドット(ロゴの形)状の滑り止め、親指と人差し指の甲はフリースで鼻水を拭ける。
ICE BREAKERのニットキャップ、薄手のメリノウール二重でリバーシブル。

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スイス軍の水筒とカップ、カップの容量は400ccくらい。
Winstonのカスタムナイフ、ブレードはD2、ハンドルはアフリカンエボニー。


思いついたものを適当に入れてみたが、意外とポーチの容量が大きく殆ど入ってしまった。
針と糸やポケットラジオ、バンダナか手拭或いは三角巾なども入れたい。
山を歩くなら、バックパックにもFAKは入れるので、このポーチにはもっと簡略な物で良いだろう。
ライトは使っていないものを入れたが、光量調節やストロボ機能がある単4一本のモデルにすれば、だいぶ小さく軽くなる。
パラコードは嵩張るためダイニーマのラインにしたが、パラコードはばらして使える利点が有るので迷うところだ。
着火具は画像にある以外に、Ration packにもマッチブックが入っている。
同じく入っている固形燃料は着火材としても使える。
ヒートシートやポンチョをタープとして使う場合は、ダクトテープでループを作りラインを固定する。


Emergency Ration Packのみでも、非常用としては充分では有る。
アルミのトレーと固形燃料で湯を沸かし、温かいコーヒーやスープも作れるし、コンパスや針金も入っている。
袋の空気が抜かれておらずその分嵩張る。
袋にはジップロック状のファスナーがあり再度の密封が可能なので、一旦開封し空気を抜いてしまっても良いだろう。


とりあえず入用になりそうな物を詰めてみたが、それぞれを見直しスリム化が必要。
空いたスペースには食品(α化米やカーボショッツ等)をもう少しか、季節、地域にあわせた物を適宜詰める予定。
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by rwalker | 2009-10-08 18:35 | 雑貨

AMKのSOL

Adventure Medical KitsのSurvive Outdoors Longerシリーズ。
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AMKと言えば、Equipped To SurviveのDoug RitterがデザインしたPOCKET SURVIVAL PAKが有名で優れたものだが、SOLも面白い。

あらゆる状況に対応し、いつでも持ち歩けるようコンパクトに纏めたのがPOCKET SURVIVAL PAKであり、多少大きくとも、サバイバル状況の助けとなる効果的な道具を詰めたのがSurvive Outdoors Longerシリーズだろう。

POCKET SURVIVAL PAK
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Duct Tape
1 Duct Tape, 2" x 26"

Instrument
1 Pencil
4 Safety Pins

Sewing
1 Sewing Needle, #18, Chenille
1 Sewing Thread, Bobbin #69, Nylon

Survival Instructions
1 Waterproof Survival Instructions

Survival Tools
1 Aluminum Foil, Heavy Duty, 3 Sq. Ft.
1 Compass, Button, Liquid Filled
4 Fish Hook, #10
1 Fresnel Magnifier
10 Nylon Cord, #18, Braided, (10 ft. 100lb test)
1 Pocket Survival Pak Contents List
6 Safety Wire, Stainless Steel, (6 ft of 0.020")
1 Scalpel Sterile, Disposable, #22 Blade
1 Signal Mirror, Rescue Flash
1 Snap Swivel, Size 12
1 Spark-Lite
2 Split Shot, Lead B
4 Tinder Quick
1 Waterproof Paper
1 Whistle, Rescue Howler

このキットで面白いのは、Aluminum Foilである。
Heavy Dutyとあるようにかなり厚手のもので、用途としては箱状に折って容器としたり、火にかけて煮炊きできる(要確認:アルミフォイルでは厚手の物でも煮炊きの用を為さないという話しもある)。
よくもこれだけのスペースに詰め込んだものだ感心する。
これにナイフとライトを加えた「プラス」も発売されるそうだ。


S.O.L. Survival Pak
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Duct Tape
1 Duct Tape, 2" x 100"

Survival Tools
1 Compass, Button, Liquid Filled
1 Fishing Gear in Vial
1 Heatsheet Survival Blanket
1 Mini Rescue Flash Signal Mirror
1 Mini Rescue Howler Whistle
1 Tinder Quick
1 Waterproof Matches in Vial

品数は少ないが、信頼性が高く有用な道具が入っている。
ヒートシートが含まれているので、このキットのみでシェルターの構築も可能である。
防水防風マッチとティンダークイックがあれば非常用の点火用には充分ではあるが、マッチの本数が少ないため、他の点火器具を加えても良いかも知れない。
釣具の容器には縫い針を加え、2mmくらいのダイニーマラインを2m前後入れても良い。
キットのケースは防水なので、内容物が濡れる心配が少ない。穴が開いたらダクトテープを貼る。
実売20ドル前後と比較的安価なので、パーツ取り用にも良いだろう。


S.O.L. 3 Survival, Medical, & Gear Aid
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Bandage Materials
4 Bandage, Adhesive, Fabric, 1" x 3"
2 Bandage, Adhesive, Fabric, Knuckle
4 Bandage, Butterfly Closure
1 Bandage, Conforming Gauze, 2"
2 Dressing, Gauze, Non-Sterile, 4" x 4"
2 Dressing, Gauze, Sterile, 2" x 2", Pkg./2
2 Dressing, Gauze, Sterile, 3" x 3", Pkg./2
2 Dressing, Non-Adherent, Sterile, 3" x 4"

Bleeding
1 Gloves, Nitrile (Pair), Hand Wipe

Blister / Burn
11 Moleskin, Pre-Cut & Shaped

Duct Tape
1 Duct Tape, 2" x 50"

Gear Repair
3 Cable Ties, 4"
3 Cable Ties, 8"

Instrument
1 EMT Shears, 4"
5 Safety Pins

Medication
2 After Bite Wipe
2 Antihistamine (Diphenhydramine 25 mg)
4 Ibuprofen (200 mg), Pkg./2

Survival Tools
2 Aluminum Foil, Heavy Duty, 3 Sq. Ft.
1 Compass, Button, Liquid Filled
1 Headlamp, 2 watt LED w/ headband
1 Heatsheet Survival Blanket
1 Magnesium Fire Starter, 4.5 mm, w/ Striker
1 Mini Rescue Flash Signal Mirror
1 Mini Rescue Howler Whistle
4 Nylon Cord, #18, Braided, (10 ft. 100lb test)
1 Tinder Quick

Wound Care
3 After Cuts & Scrapes Anethestic/Antiseptic Wipe
1 Povidone Iodine, 3/4 oz
1 Tape, 1/2" x 10 Yards
1 Tincture of Benzoin Topical Adhesive, Vial
2 Triple Antibiotic Ointment, Single Use

サイズがかなり大きいため(DVDケース4~5くらい)内容物も多い。
名前の通り、サバイバルキットとファーストエイド用品が治まっている。
前にも同じように、サバイバル、ファーストエイド、マニュアル(ファーストエイド)で構成された10 エッセンシャルズキットというのがあったが、こちらのほうが品数は多い。
かなり充実した内容ではあるのだが、ソロ用としては少々大きい。
グループで一つ持つ、車やボートに常備するなどが良いかもしれない。
小分け用の小さなポーチが付属しているので、必要な物だけをピックアップして携行することも可能である。
大抵の物は入っているため、E&Eキットのパーツ取りにも良い。


S.O.L. Survival Water Bottle
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水に関しての情報がプリントされた、ただのステンレス製水筒。
KLEAN KANTEENが売れているので出したのだろう。
KLEAN KANTEENでは、雪を詰めて火にかけて水を作れるという話もあるが、こちらのボトルでは不明である。



S.O.Lのキットには、シェルターとなるヒートシートが含まれているのが特徴であるが、昔からあるタコママウンテンレスキューのキットにもシェルター用としてチューブテントが入っている。
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昔の物に比べると、アルミ蒸着シートが加えられ、その分大きくなっているようである。
ただ、このキットは構成は良いが、内容物それぞれの評価が低い。
物によっては交換した方が良いだろう。
金属ケースは湯沸しになるそうである。
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by rwalker | 2009-08-04 00:22 | 雑貨

パラコードの編み方 その弐 角編み

二つ目は、キーホルダーやランヤードによく使われる角編み。

これは、芯を抜いたパラコードや平打ちの紐の方がきれいにできると思う。
今回は、平編みに使用した1mのパラコードの芯を抜き、半分に切ったものを使用した。

これは出来上がり10倍程度のコードが二本必要である。
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パラコードの中に7本入っているストランドを抜き、両端を火であぶって固めておく。


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2本をクロスさせる。
縦が下になる。
この時、十字になっている部分にリングなどを通しておくと、キーホルダーなどにする時は楽である。


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縦の紐を折り、元の左側に持ってくる。


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横の紐の左側を右に折り、元の下側に置く。


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縦の紐の右を上に折り返し、横の紐に被せる。


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横の紐の上側を左に折り返し、縦の紐の折れたところにある輪に上から通す。


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4本が同じ長さになるようにしながら、を引き締める。


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次はそれぞれを逆に折り返していく。
たとえば、左、上、右、下、という順番で時計回りに折り返して行き、最後の紐を最初に折った紐の輪にくぐらせて引き締める。
この次の段は、反時計回りに折っていく。
これを繰り返す。


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ほぼ完成。
末端は、最後の段をゆるめにして、それから端を外から内に通してもう一周する。
それをきつく締めれば完成である。


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完成。
編んである部分の長さは約5cm
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by rwalker | 2008-01-02 20:59 | 雑貨

パラコードの編み方 その壱 平編み

このブログに、「パラコード 編み方」で検索されて訪れる方も多いので、ご期待に答えようと思う。

まずは、ストラップなどにも使える平編み。
パラコードにこだわる必要も無いので、太さ2~4mmくらいの金剛打で滑りのよいものだったら何でも良い。
別に縒り紐でも良いが、金剛打ちのほうが作業は楽である。

先ずは長さを決める。
力の入れ具合にもよるが、大体完成品の長さの8~10倍の長さは必要である。
最初は長めにした方がよいだろう。
今回は1mにした。


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一結びと同じ形にする。

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次に、上の部分を下のねじれている部分に通す。
この下に出た輪の部分が本体の長さになる。
コードの両端が均等になるように注意しながら締める。

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左側にある端を折り、下の輪に被せ右に出す、右側の端はその上に被せ下の輪の下をくぐらせ左に持って行き、左側の輪に下から通し、両端を引っ張り引き締める。

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次は反対に、右側に出た端を下の輪に被せ右に持って行き、その上を左側にでている端を被せ、下の輪の下をくぐらせ右に持って行き、右の輪に下から通し、両端を引いて引き締める。
この作業を繰り返すだけである。

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ほぼ編み終わりの状態。

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末端を輪に通し、編み始めのところ、中にある輪のもとの部分を引っ張り、下に出ている輪を引き締める。

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完成。

今回はパラコードの芯を抜かなかったが、薄く作りたいときは芯を抜く。
時計のストラップを編み込んだりもできる。

次回へ続く。
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by rwalker | 2008-01-02 18:01 | 雑貨

メタルマッチのお知らせ

今年の二月に棒のみのメタルマッチを探しているとのコメントを頂きました。
その時載せていた物よりは小さいのですが、最近何本か入手しましたので、もしご覧になっているならばご連絡下さい。(興味のある方もどうぞ)
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サイズは6mm径×65mm(下にあるノートは5mm方眼です)、LITE MY FIREのSWEDISH FIRESTEEL SCOUTと同じだと思います。
カタログでは3000回の点火が可能とありますが、実際には数百回程度になるでしょう。

使用法はナイフなどで削るようにして、ティンダーに火花を飛ばすだけですが、慣れと良いティンダーが必要です。
ティンダーとしては、ほぐした麻紐、コットンボール、ポケットの隅にたまった綿ぼこりや乾燥機(洗濯用)に溜まった綿状のゴミ、ティッシュペーパー、オールドマンズベアード(木に垂れ下がる糸状の菌類)、木の皮の繊維、がまの穂、等々・・
要は植物性の繊維で、ふわふわしたものなら何でも使えます。
特に、麻紐はメタルマッチ本体に巻きつけておくとコンパクトですし、火の着きも良いです。
火が着き難い時は、メタルマッチを火花が出ないように静かに削り、出来た粉をティンダーにまぶすと点火しやすくなります。

アルコールストーブにも点火できますが、勢いあまってストーブを倒さないように注意が要ります。
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by rwalker | 2007-11-29 23:50 | 雑貨

グリベル アルパインステッキ

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イタリアのグリベル社製の杖。
全長145.5cm、直径2.5cmで材質はヒッコリー、中央で二分割できるユニークなデザインである。(分割後は、それぞれ76cm)

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接合部は鋼管になっている、ここでは見えないが鋼管の中とオスの部分には、それぞれボルトとナットがはまっていて、それぞれをねじ込む事で接合する。
かなり精度の高い加工がされているので、しっかりとねじ込めばガタ付くことも無い。

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トップには中央部と同じ鋼管を短くカットしたものがはまっている。
石突部は同社のピッケルと同じ物。
下にある黒い物は、ゴム製の石突カバー。


バックパッカーの歩行を補助する道具として、杖は昔から愛用されてきた。
昔、「遊歩大全」で紹介されていたのは竹製で150cm程度のものだったし(原著第三版以降はアルミ製)、「メイベル男爵のバックパッキング教書」でも同じような杖が紹介されていた。
しかし、急峻なトレイルの多い日本ではその長さが仇となり(邪魔臭いので)殆ど普及せず、現在では杖といえばスキーストックから派生した伸縮タイプばかりである。
実際、歩行の補助としてはダブルストックの方がはるかに有利だし、50cm程度まで縮められればザックに取り付けても邪魔にならないので当然ではある。
だが、たまには長い一本杖も良い、ノスタルジーと言われればそれまでだが、シンプルなだけに壊れ難いし、伸縮ストックでは出来ない使い道もある。
古いボーイスカウトのマニュアル(1911年)には杖の用途として、旗竿、急造担架の材料、テントのポール、目盛を付けて物差し、クリークや溝を飛び越える、釣竿などが載っていた。

このアルパインステッキは、金属パーツが多いので重く、短く出来るといっても76cmもあり、使いやすいとは言えないが、使って面白い道具ではある。
長さもロシア軍のツェルトバーン(2枚あわせると円錐型シェルターになる)に丁度良い。
私はこういう道具が好きなのである。


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長さが丁度良いので、時々棒術の稽古にも使用している。
分割式のため強度は心もとないが、接合部に負担をかけない様な打ち方に気をつければ充分以上の武器となる。

格好が少々だらしないのは、稽古後の為。
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by rwalker | 2007-09-04 00:55 | 雑貨

ベルトオーダー

野外で行動する際に、良く使うものや、身から離したくないものをベルトに吊るすことは多い。

その一例。
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ファルクニーブンのナイフと、ビーバーテイルポウチ。
どちらも、ベルトから下の位置に本体があるデザインなので、バックパックを背負ってもヒップベルトと干渉しない。
常に腰に提げておけるので、面倒が少ない。


中身
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ナイフは見ての通りだが、ポウチには、レスキューシート、ジップロックバッグ、パラコード、メタルマッチ、ライト、砥石、サバイバルキットが入っている。


上記の物は一例なので、状況によって変わる。
水筒の入ったポウチを追加することもあるが、そのような時はパンツベルトではなく、装備ベルトを使うことになる。
また、ベストを着用する場合には、ポウチの中身がいくつかそちらに移るので、行動食などを代わりに入れることもある。


今の時期だと、パンツのポケットに多得ナイフとライター。
シャツのポケットには煙草とコンパス。
ベストには、地図、ファーストエイドキット、行動食、雨具を納める。
装備ベルトには、ナイフと皮ポウチ(メタルマッチ、パラコード、レスキューシート、砥石)と、水筒とキャンティーンカップ、固形燃料になる。

まだベストには余裕があるので、食料や防寒着をプラスできる。
それで足らないのならバックパックを背負うことになる。

無雪期で高所でなければ、バックパック無しでも一週間は活動可能である。
冬季でも移動の必要が無く、森林地帯で食料が充分なら、上記の装備でも問題は無い。


上の写真では、パンツのベルトに装備を吊るしているが、これは余り快適では無い。
別のベルトで吊ったほうが良いのだが、その場合には不注意や事故で紛失する可能性が増大する。
ベストの方法は無いので、装備を分散しつつ使いやすく持ち、状況に合わせた装備形態を取る必要がある。

寝ている時も、最低限のキットは身に付け、行動中は必要な物が手に取れるようにすべきである。



私の経験から言えば、剣鉈とライター、ファーストエイドキット、ポンチョと毛布、水筒に鍋があれば何とかなるものであるが、かさ張る物が多いのが難である。
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by rwalker | 2006-10-22 00:40 | 雑貨

パラコードのストラップ

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パラコードとは、除草剤ではなく、「パラシュート・コード」の略で、落下傘の紐のことである。
丈夫で安価なので、様々な用途に用いられる。

筒状の外皮に、7本の糸が入っている二重構造なので、芯を抜いて中身を縫い糸や釣り糸にしたりもできる。

欠点は滑りやすく伸びることなのだが、応用範囲が広いのでサバイバルキットにも良く使われている。



私もキャンプなどで使う事が多いのであるが、時々にあわせ切断するので切れ端がたまる。

そこでライターのストラップにしてみた。



右はイムコライター。
芯を抜いたパラコードで編んだストラップを付けた。
芯を抜いた事で柔らかくなり、編むのは楽である。
しかし、テープ状になるので捩れに注意する必要がある。



左は、メタルマッチとか言われる物だが、要はライターの石のでかいやつである。

ナイフや金属片で削り、火花を飛ばして使用する。
これで2000回の着火が可能だそうだ。

そのままだと持ちにくいので、芯を抜かないパラコードで固く編んだストラップを付けてみた。
携帯性は悪くなったが、持ちやすくなった。
ほどけば約90cmになるので、ボウドリルの弦や靴紐にも使用できる。


このような組紐のパターンは幾つかあるが、この方法は最近覚えたので、まだうまく作れない。

練習を兼ねて色々作ろうと思う。
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by rwalker | 2006-10-15 22:40 | 雑貨

サバイバルキットのようなもの

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前回、山に登った時に組んだもの、リペアキットは別に持った。

内容は
ケース:プラスチックのタバコケース。
金属の容器と違い、煮炊きは出来ないが軽くてコンパクト、安い。
汗程度で中身は濡れないが、防水では無いのでテープで密閉する。

ダクトテープ:ケースに巻きつけてある。60cmくらい。
米国製のODダクトテープ。つくりは雑だがガムテープより粘着力が強い。
補修に使用する。人体も含めて。

滅菌ガーゼ:1枚。
普通のガーゼ。
ダクトテープと組み合わせ止血用。

バンドエイド:10枚。
各種混合。
「バンドエイド」のブランドが良い。耐水タイプは粘着力が強い。

アリナミンA:3錠。
気休め。試供品のパッケージ。

傷薬:イソジン軟膏。
殺菌力が強く、濡れても流れにくい。
チューブが小さいのでコンパクト。

痛み止め:2錠。
ナロンA。二日酔い用。

目薬:サルファ剤入り、1回分。
殺菌剤が含まれているので、結膜炎防止になる。
スーッとはしない。
味は甘い。

タンポン:アプリケーター無しのタイプ。1個。
圧縮された脱脂綿。
FAまたは、火口に用いる。

ティッシュ:MREに入っていたもの。1パック。
便所紙。
トイレに紙が無いときに重宝する。

塩:MREに入っていたもの。1パック。
食塩。
発汗の激しい時や、料理の味が薄いときに用いる。
塩気の無い山菜煮は不味いので必須。

砂糖:MREに入っていたもの。1パック。
少量なので、カロリーよりは心理的なもの。飴でもいいかもしれない。

ウエットティッシュ:MREに入っていたもの。1パック。
応急手当の際に、手指を拭う。
水の少ない環境では重宝する。
アルコール入りのほうが良い。

マッチ:マッチブック。MREに入っていたもの。1パック。
木軸のマッチより使いにくいがコンパクト。

メタルマッチとストライカー:1セット。
カタログデータでは、2000回以上の着火可能。
濡れても劣化しない(はず)なので、安心材料。
ストライカーの端は研いで刃にしてあるので、メスよりは丈夫なナイフになる。

メス:刃のみ。
タフな使用は出来ないが、怪我した時に邪魔な皮を切り取ったり、ウニのトゲをほじくりだしたりできる。
刃が1枚だけでも、中型の動物の解体には充分。
錆の問題をクリアできるなら、カミソリの刃でもよい。

コンパス:SASボタンコンパス。
トリチウムのドットが入っているので、暗夜でも使用できる。
購入時より西に10度ずれていた。安物でも正確な方が良い。

下に敷いてあるのは、シグナルパネル。ショッキングピンクとオレンジのリバーシブル。
見ていると頭が痛くなる色である。
端にドットボタンが付いているので、連結して使用できる。



もともとFAキットだったので、半分以上がFA用。

ガーゼとティッシュを外して、針と糸を加え(前は入れていた)、メタルマッチは細いものに替えたほうがいいかも知れない。
針金と安全ピン、ロウソクと固形燃料も欲しい。
マッチや塩はビニール袋に入れておく必要がある。

もう少し検討しなければ。
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by rwalker | 2006-08-06 19:01 | 雑貨