カテゴリ:火器( 28 )

Emberlit UL Stove

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小型ウッドストーブのThe Emberlit Camp Stove のチタニウム版。
重量は154gほど。

Nimblewill Nomad's Wood Burning Stoveに近い構造で、側板4枚と底板1枚の構成。
側板は焚口の付いた1枚以外は同じもの。
左下の細長いやつは小径の鍋用の五徳でオプション(8g)
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3枚を組み合わせ、底板をはめる。
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少しねじるようにしてもう一枚をはめる。
テンションがかかり、ガタつきは感じない。
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オプションの十字五徳を付けたところ。
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火を入れてみた。

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板一枚の構造なので外寸と内寸があまり変わらず、容積は充分にある。
ヤカン乗せても安定は良い。
そのままだと良く燃えるが、上に乗せると抜けが悪くなって煙が多くなる。
燃料の量を少なめにすれば良いと思うが、上部に通気口を加えても良いかも知れない。

燃えやすい杉だったこともあり、ほぼ灰になった。
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by rwalker | 2012-04-28 19:26 | 火器

ボウドリルボウドリル

先日から何度かやってみてる。

ボウドリルで着火してmKettleで湯沸し。
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ティンダーバンドルは藁。
よく揉んで細い繊維状にしたものを鳥の巣のような形にし、二つ折りにして端をくくった藁束に挟んだ。

こちらはボウドリルの作成。

実質的にはスピンドルとボード作ってるだけだが。
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by rwalker | 2012-03-28 17:31 | 火器

じょっぱりサイドバーナー

先日、八甲田山に行ったおりに買った日本酒「じょっぱり」の缶が良さそうなので、サイドバーナーのアルコールストーブを作ってみた。
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缶コーヒーより少し太いアルミ缶で、ビール缶などより肉厚。 
中身は辛口でうまい。
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まずは適当な高さにケガキ。 
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3つの輪切りにする。 
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一穴パンチで穴を開ける。
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口の部分を逆さにはめ込む。 
穴を塞がないように注意。
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余分なところを切り取りやすりがけ。
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おおむね完成。
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カーボンフェルトを帯状に切ってホチキスで留めて輪にする。 
幅は缶の底からはめ込んだ口のあたりまで。
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本体にカーボンフェルトを入れて完成。
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点火。 
カーボンフェルトのおかげで予熱無しでも点火可能。 

だいたい480ccの水が8分ほどで沸騰した。  


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残った缶の一部をフェルトの押さえにしても良い。
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by rwalker | 2012-03-12 17:18 | 火器

火打石動画


スマートフォンで動画を撮影してみた。
火打石の上にチャークロスを乗せて火打鉄を打ちつけ、火花がチャークロスに移ったらほぐした麻紐の繊維に包んで息を吹きかける。
火打石の角を上に向けるように持つと火花は上に跳びやすくなる。


庭の隅に割れた植木鉢が転がってたので、そのかけらを火打石にしてみた。
何度も使うと角が丸くなり、火花が飛びにくくなる。
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by rwalker | 2012-01-03 13:07 | 火器

Fire kit

スパークライトをベースに火熾しキットを組んだ。
スパークライトはライターの発火部のような点火器とティンダーがセットになっていて、扱いが容易で確実性の高い着火器具。
AMKでもあるが、軍用のものは小さなプラスチックケースに入っている。
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サイズはピースの箱より少し小さい程度。
蓋に防水性は無い。
ダクトテープを巻いて、不用意に蓋が開かないようにテープ留め。
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中身はスパークライト本体にティンダー4つ(元々は8つ入ってた)、ダクトテープを巻いたマグネシウムファイアスターター、刃を鋭く研いだ缶切り、ワセリンを染み込ませた麻紐。
ティンダーには糸を通した縫い針を刺してある。
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6mmほどのマグネシウムロッドに発火石が接着されたファイアスターターと缶切り。
缶切りの刃はヤスリで鋭くし、ティンダーを切り分けたり麻紐を切断できる。
また、ストライカーとして使用しやすいようにノッチも付けた。

火を熾す場合は、スパークライト或いはマグネシウムファイアスターターでティンダーか麻紐に着火、麻紐に細くちぎったダクトテープを付けても良い。
マグネシウムを削る場合はダクトテープの粘着面に削り屑を落とすと飛び散らない。
ダクトテープやガムテープは基布に合繊を使用し、燃えやすい界面処理液とゴム系粘着剤が塗ってあるため、燃えやすく燃焼時間が長い。焚火の着火剤として優秀。

想定としては、あまり緊急性の無いときはスパークライトで麻紐とダクトテープに着火、急いでる時はティンダー、スパークライトが壊れたり石が無くなったらマグネシウムファイアスターターを使用。
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by rwalker | 2011-11-15 19:47 | 火器

Backcountry Boiler

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ケリーケトルの軽量な小型版。
同様の製品のmKettleよりも軽く、本体、火皿、ネオプレーンスリーブ、蓋の合計が278gだった。
シルナイロン製の収納袋が付属する。
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使用法はmKettleと同じく、適当に焚き付けと燃料を放り込んで燃やすだけ。
細く割った薪が片手に握れるほどあれば数分で沸騰する。
容量は590ccだが、水位が高いと沸騰したとき勢いよく湯を吹いてしまう。これはmKettleも一緒。
400ccぐらいなら目を離しても大丈夫か。
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火皿の穴を風に対して斜めにして置いたので炎が渦になってた。
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沸騰したところで殆ど炭になっていた。
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これの火皿にもフォールドアカップが収まる。
隙間には固形燃料などを詰めておくと良いだろう。
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mKettleと違って内筒が円錐形のため、空気の通りが良いのではと思っていたが、それほど大差は無かった。
しかし、上の穴からの燃料投入はしやすい。
あまり短くしなくとも、放り込んだ後に傾いて穴を塞ぎにくい。

参考時間としては、直径5~10cmで長さ20cmの薪があれば、それを割って燃やして湯が沸くまでは20分ほど。
燃料消費は少なく、殆ど燃え尽きて灰になるので後片付けも楽。
風に強く延焼の危険も少ない。
500cc程度の湯を沸かせば充分なら、これは使える道具だと思う。
mKettleも同様だが、100gくらい重い。
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by rwalker | 2011-11-15 19:13 | 火器

Hunter's fire

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2本の丸太を並べての焚火。
丸太が燃料と炉を兼ね、簡単で効率が良い。

今回は直径10cm以下の細いのを使った。
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薪を切断したら間で燃やす分を作る。
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乾いているので簡単に燃えた。
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これは細めなのでそのまま薬缶が乗ったが、太い丸太の場合は金網やグリル等があると良い。
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湯を沸かす程度なら、生木の枝を使って五徳にすることも可。
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今回は丸太が細すぎて間の空間が狭く、通気が悪かったせいか煙が多かった。
直径15cm以上あったほうが良いと思う。
太めのを1mくらいに切断して使うと細長い焚火となる。
2本を寄せて上にもう1本乗せると安定して長時間燃える。
昔カナダを旅していたとき、立ち枯れのツガを切り倒して燃やし、氷点下の夜を寝袋無しで幾晩か過ごした。
直径30cmくらいだと、上に乗せたのが燃え尽きるまで3時間前後。
時々足してやる必要はあったが、火の脇で暖かく寝ることができた。
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by rwalker | 2011-11-13 18:59 | 火器

Pocket Cooker

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折り畳みできる小型の薪ストーブで、けっこう前からある。20年以上前のCabela'sのカタログにも載ってた。
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畳むと文庫本より少し大きめくらいだが、広げると20×10×15cmくらいになる。
重量は550gほど。付属の袋の裏にはベルトループがある。
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底板は空気が入るように穴が開いているので、下にオキや灰が落ちる。
場合によっては何か敷いたほうが良い。
焚口の蓋には取っ手があり、これをつっかえ棒にして開いたままにしておける。

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小さいので少々面倒ではあるが、炊き付けと細い枝など入れて点火。
あまり詰め込むと酸欠で燃えが悪くなる。

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太目の枝を加えて炎が安定してきたら鍋などを乗せる。
この手のものとしては比較的に奥行きがあり使いやすいのだが、オキや燃えさしが吸気穴を塞ぐことがあるので、燃えが悪くなったら鍋をどけて様子を見る。

裸火よりも安全性はあり、燃料の節約にはなるのだが、使いこなすには慣れが必要。
ドリルで空気穴を増やせば、もう少し燃えやすくなるかもしれない。

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by rwalker | 2011-11-10 17:29 | 火器

Stick fire

ディスカバリーチャンネルのサバイバルゲーム見てたら、生木を五徳にしてたので真似してみた。

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適当な太さで真っ直ぐな若木で30cmくらいの杭を4本作り、四角形になるように地面に打ち込んで、間に焚き付けや小枝などを詰め込む。

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火は上に登るので、火の回りが良い。

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薬缶乗せて時々薪を押し込む。

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杭は生木なのでお湯を沸かすくらいの時間では燃えない。

風が強かったり、長時間煮込むような場合には不向きだが、ちょっと湯を沸かす程度なら充分。
自在鉤作って吊るすよりも手軽にできる。

自在鉤
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by rwalker | 2011-11-07 16:57 | 火器

GrillTop Stove StandとStainless Steel Canteen Cup Lid

CanteenShopのGrillTop Stove Stand。
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米軍のキャンティーンカップに被せて収納できるステンレス製の五徳。
固形燃料やアルコールストーブを使ったり、薪などを燃やせる他に、ベリーピッカー、ショベル、ストレイナー、メタルマッチのストライカー、ランタンに使えるとあった。
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天板には穴がいくつも開けられ、4つの突起でカップを支えて空間を作り炎が流れるようにしてある。
仕上げは少々雑な感じだが、頑丈そうではある。
重量は170g。

この手のスタンドは軍用でも幾つか種類があり、材質はアルミ製。
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右端が現行で、真ん中のは古いタイプ。
これらはトライオキサン燃料のスタンドだが、燃料とカップの底が近すぎて、そのままだと燃えが良くない。
針金で少しカップを高い位置に据えるようにすると調子良い。

軍用水筒、カップ、スタンドは重ねて収納できる。
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水筒ポーチに一纏めに入れておくと携行しやすい。
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Heavy Cover Inc.のStainless Steel Canteen Cup Lid
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キャンティーンカップ用の蓋。
以前からプラスチック製のものがHeavy Cover Inc.から発売されてたが、カップを直火にかける際には使用に不安があった。(英軍のクルセーダーカップ用はBCBから透明プラスチック製があった)
これはステンレス製なので安心して使える。
カップに嵌め込む部分は1cm近くあり、穴が開いていて茶漉しの機能もある。
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裏面は鏡代わりにもなるよう磨かれている。
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カップにはきっちりと嵌り、開ける時は片手でカップを押さえる必要がある。
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重量は130gほど。
ちなみにカップはこれが244gだった。

GrillTop Stove Standにも嵌る。
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タイトなので吊っても落ちない。中でタブキャンドルを燃やせばランタン代わりに。
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せっかくなので薪を燃やしてみた。
小さいので木を細かく割り、小さな焚火を熾してスタンドを被せる。
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火が安定したらカップを乗せる。
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焚口が小さく、長辺に直交して薪を入れるので手間がかかる。煙ばかり出てうまく燃えない。
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なかなか大変だが、少しコツを掴んだ。
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20分以上燃やしたが沸騰せず。
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カップをのけるとタールが溜まっていた。
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空気の流れが良くなり、煙が出ずに燃え出した。
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このスタンドのメリットは薪を使えることだが、カップを乗せると空気の流れが悪くてよく燃えない。
カップと天板のクリアランスが足りないためだろう。
Youtubuの動画では、アルコールストーブでは問題無く使えるようだった。
しかし、それなら軽いアルミ製で充分なのでこれである必要は無い。
何か使い道を考えよう。

蓋のほうは少々重いことを除けばまずまず使える。
キャンティーンカップを直火で使用する際は、火の脇に置くことが多かったが灰などが入りやすかった。
蓋があれば気にせずに湯を沸かせる。
最近は軍用水筒では無くフィルターボトルを持つことが多いので、水筒と組み合わせずに使おうかとも思う。
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by rwalker | 2011-10-30 17:26 | 火器