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キャンティーンカップ

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上段は新旧の米軍用キャンティーンカップ。
右下はイギリス軍用?
左下は1Lのナルゲンボトルにぴったりのカップ。

軍用の水筒+カップのシステムは、軽装で行動する場合には便利である。

まず、浅い水場からでもカップですくい、水を水筒へ移すことが出来る。
水を煮沸殺菌できる。
調理も可能。

重量を考えると、プラティパスとチタンカップの方が軽くなるが、水筒+カップ+スタンド(固形燃料用)を一つにまとめてカバーに収納して腰に吊るせるのは魅力である。

以下はスタンドにセットした状態。
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右のスタンドは軽くコンパクトだが、左の方がカップ下部を包み込形なので熱効率が良い。
左上はイギリス軍用のスタンド。重くかさばるがステンレス製で丈夫。


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デザイン的に底が深く洗いにくいのが欠点だが、システムは評価できる。
500mlのペットボトルに合うカップを見つけてボトルケースに収めておけば、非常用として便利である。
金属製のカップがあれば、水を煮沸できるし、暖かい飲み物も作れる。

フィールドでは、金属製のカップを代用できるものはあまり無い。
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by rwalker | 2006-07-29 21:54 |

ツールナイフ

私が手にしたアーミーナイフなど、主観で。

ヴィクトリノックス クラシック
小型のペンナイフ。
小さいので頼りなげだが、無いと有るではかなり違う。
日常でナイフが必要なときは、ほぼ間に合う。
鋏の出来が良い。主に鼻毛のカット。
ピンセットも良く出来ている。
ランヤードリングが逆側だと、ピンセットやようじが抜け落ちにくくなるのに・・・

ヴィクトリノックス ファーマー
ソルジャーにのこぎりを足したモデル。
アルミハンドルのシリーズは、他のモデルよりも刃が厚く丈夫そう。
のこぎりは、とても良く出来ている。切れ味はかなり良い。
キリも便利。側面に刃が付いているので、穴を大きく穿ったり、メタルマッチのストライカーにも便利。
購入して2週間で無くした。

ヴィクトリノックス サファリ
ドイツ軍用モデル。
通常より長めの刃と、缶切り栓抜き、のこぎりのマルチブレードが付く。
きりも便利。
コルク抜きが付いているのが良い。軍用モデルに付いているのは、ドイツの余裕だろうか?
通常の山行なら、これ一つで間に合う。
同じデザインで、ドイツ製、スペイン製があるがヴィクトリノックスが最も出来が良い。

レザーマン マイクラ
鋏は良く切れるし、ピンセットの精度も高い。
ナイフも鋭くできている。
いちいち開くのが、少々面倒。

レザーマン PST
プライヤーナイフの先駆け。
コンパクトでプライヤー内臓は便利。
パーツの精度は雑だが、必要充分。
強く握ると手が痛い。

レザーマン チャージ
メインブレードとセレーションをワンハンドでオープンできる。
プライヤーとして使っても、手が痛くならない。
それぞれの精度がとても高い。
パーツが多いため、重くかさばるが長期の旅には良いかもしれない。

カーショウ マルチツール
むき出しのプライヤーはバイスグリップとして使える。
ナイフもワンハンドで開ける。
全長が大きく、収納性は悪い。
日常的にプライヤーを必要とするなら便利だが、それなら小型のバイスグリップ(1000円程度)を持った方が良い。
のこぎりやヤスリは簡単に交換できる。

SOG パワーツール
プライヤ基部のギアで強い力を出せる。
パーツの精度が悪い。
グリップが悪く、強く握ると手が痛くなる。
大きく重く、携帯性が悪い。
買って後悔した。


現在使用しているのは、日常はチャージ。山ではサファリです。
マイクラは破損しましたが、ファーストエイドキット用に新たに購入予定(クラシックでもいいが)


缶切りと栓抜きは大抵のモデルに付いていますが、キリとのこぎりは野外では便利なので、キャンプ用なら付いているほうがいいです。
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by rwalker | 2006-07-13 21:26 | ナイフ

点火器具

市販の火起し道具について。


マッチ

体積あたりの点火可能回数では劣るが、コンパクトなのでキットに組み込みやすい。
焚き火などの着火には便利。
私は、オハイオ ブルーチップのキッチンマッチを良く使う。
軸木が太く長いので、燃焼時間が長く点火しやすい。
その反面、収納性は悪くなるが、確実性が増すので相殺されると思う。
親指の爪ではじいても火をつけられるが、摺り紙も持った方が良い。

百円ライター
最も使いやすい。
電子式では無く、ホイルで火花を飛ばすタイプなら、ガスが切れてからも着火に使用できる。
バンダナなどをあぶり、簡単な滅菌も楽なので救急キットには入れておきたい。

オイルライター
燃料が揮発しやすいのが欠点だが、風に強い。
ガソリンやアルコール、灯油でも使用できる(灯油は着火しにくいが)
焚き火ではイムコのほうが使いやすいが、燃料のもちはジッポに劣る。

メタルマッチ
かつては着火石とマグネシウムを組み合わせたものが主流だったが、現在は着火石のみの製品が多い。
マッチやライターに比べ火起しの準備が面倒だが、長期に渡って使用できるのでバックアップには良い。
湿気の多い環境で長期保管すると腐食することもあるが、着火はできた。
ブラストマッチは使いやすいが、かさばるので保留。

レンズ
アーミーナイフに付いているものでも、条件が良ければタバコに点火できる。
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by rwalker | 2006-07-04 21:14 | 火器