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アルコールストーブ 大ゴトク

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ゴトクを大きくしてみました。

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強火。

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弱火。


本体は、ホーメルのソーセージ缶と、50mmアルミ缶。
ゴトクは、針金ハンガーと真鍮パイプ。

この形も4個目なので、だいぶ慣れてきました。

オールアルミの上に、ゴトクからの熱伝導があるせいか、炎が咳き込むような感じで安定が遅い。
吸気口を少し閉じると安定しますが・・・


ポットのすわりが良くなりましたが、重量が三点に集中するので、強度的に不安なものとなりました。
1L以上の大きさのポットを使用する場合には、ゴトクを別にしたほうが良いようです。
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by rwalker | 2006-08-28 19:04 | アルコールストーブ

マカロニチーズ

紙の箱に、200gのマカロニと粉末チーズが入っている。
大味というか、粉を全部使うと味が濃い。
アメリカやカナダでは安く売られていて、キャンプなどでも良く食べる。

クラフトの製品が有名だが
スーパーマーケットなどのブランドだと、ダースで3ドルくらいで買えたりする。

懐かしい味なので、たまに輸入食材店で買うが、高すぎる。


代用品として、似たような構成の「マカロニグラタン」を試してみた
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クイックマカロニなるものと、粉末チーズソースなので似たようなものだろう・・・


アルコールストーブに火を入れ、ロッキーカップで玉ねぎとベーコンを炒める。
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火が通ったら、水とマカロニを加え、煮る。
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マカロニが柔らかくなったところで、粉末ソースを袋の半分投入。
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あまり美味そうには見えない・・・

味は、焼いてないグラタン。


考えてみれば当然である、箱に書いてある「作り方」のオーブンを抜かしただけだから。

茹で上がったマカロニに、溶けるチーズを絡めたほうが良かった。


いずれにしろ、パスタ類は結構燃料がかさむし、ポットの洗浄も面倒なので、山には向かない。
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by rwalker | 2006-08-21 22:31 |

グリル

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10年ほど前に、シアトルで購入した「バックパッカーズ グリル」です。
ステンレスパイプで出来ていて、伸縮構造になっています。
サイズは103mm×183mm、伸ばすと300mm程度。

石や丸太にのせたり、地面に溝を掘って渡したり、焚き火で鍋を載せる為の道具です。
しかし、火にかけると一発でゆがみ、伸縮できなくなりそうなので、一度も使用していません。
軽量コンパクトではあるので、非常用として持つか、コレクションとして保存していくか、迷うところです。

似たような製品で、トレンチグリル(?)なるものも持っていて、こちらもステンレスパイプで出来ていますが、長さが40cmとかなり大きい。(最近使ってないので、どこに仕舞ったか忘れてしまった)
しかし、バックパックに簡単に押し込めるので携帯しやすく、よく使いました。
カナダ、アラスカでのカヤックトリップでは非常に重宝して、年間100日近くお世話になりました。

この手のグリルは、カマドの作成を楽にするのでとても便利なのですが、最近はあまり見かけません。
特に、バックパッカー用の軽量なモデルはほとんど無いようです。

一度この便利さに触れると、なかなか離れられない。
傑作なんです、ステンレスパイプのグリルは・・・
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by rwalker | 2006-08-20 23:40 | 火器

Al-Lite(仮称) アルコールストーブVer3

Ver1からVer3
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Ver3は、吸気口をドリルで開け、6mmの丸穴にして、ゴトクを付けた。
内部の缶は薄手のスチール缶。
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今まではゴトクと別体だったために、火力の調整をする際には、ストーブ上部を押さえる必要があった。
Ver3は、ポットの重量が本体にかかるので、片手で調整できるようになった。

しかし、かなり薄手のアルミ缶なので、ポットの重量が三点に集中するこの形は、強度的な不安が残る。
1Lくらいのポットで問題が無ければ、次回以降もこのゴトクを採用する予定。

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強火。

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弱火。





Ver2を使って炊飯。

ロッキーカップでカレーピラフを炊いた。
前回と同じ材料に、カレー粉を加えた。

五分ほどで沸騰したので、吸気口を閉じ弱火に。
さらに数分で、焦げ臭くなったので火から下ろし蒸らす。

ストーブに水の入ったシェラカップをかけ、吸気口を開ける(味噌汁用)


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ピラフは底が少し焦げていたが、真ん中だけ。
熱が中心にあたるので、底面積の小さいポットなら、このタイプのほうが良さそうである。
他のストーブだと、炎が広がり側面を舐めるようだったので、角の部分が焦げていた。


しかし、三日続けてホーメルのソーセージは飽きる。

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30mmの高さに切ったスチール缶に、ティーキャンドルのカップを入れたもの。
カップの底には、穴を三個開けてある。


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by rwalker | 2006-08-19 16:59 | アルコールストーブ

二重構造アルコールストーブ Ver2

前回作ったのと同じ構造で、内部の缶をアルミ缶にしてみました。

材料の缶は、ホーメルのソーセージ缶と、ウーロン茶の50mm缶。
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缶底に25mm径の穴を開け、中身を取り出します。
あまり美味いものではないですが、もったいないので、酒のツマミにいただきました。

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ウーロン茶の缶を、50mmの高さに切ります。
ソーセージ缶には、吸気口としてコの字の切り込みを8つ入れます。
切り込みを内側に折り込み、内部に入れた缶がずれない支えとします。

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ソーセージ缶を底から15mmくらいで輪切りにします。
ウーロン茶の缶は、切り口から10mmくらいの所に、パンチで穴を開け、ハサミで切り込みを入れてタコ足状にします。
足を内側に折り込み、ソーセージの缶に入れて、切り取った缶底をかぶせます。


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完成!


燃焼テスト。

アルコールを15cc。

水をロッキーカップに、0.75パイント。
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約5分で沸騰。
燃焼時間は7分ほど。
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次は吸気口を丸穴に、ゴトクをビルトインしてみようと思います。
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by rwalker | 2006-08-18 22:17 | アルコールストーブ

アルコールストーブ ブラスライトもどき

ブラスライトとは、真鍮製のアルコールストーブで、軽量化を好むバックパッカーに人気が高い。
トランギアよりも軽く火力があり、吸気穴を開閉することにより火力の調整が出来る。
構造は圧をかけないチムニータイプなので単純だが、高い評価を得ている。
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http://www.brasslite.com/

側面に開いた吸気口から空気を引き込み燃焼する。

現物を手にした事は無いが、真似してみた。
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前列がここ数日で作ったチムニータイプのストーブ。

左端は、ミートペーストの缶底に25mm径の穴を開け中身をかき出し、側面に約6mm径の穴を八個開けたもの。
低く面積があるので安定が良い。
左から二番目と三番目は、50mm径のスチール缶底をボトムにして、アルミ缶底を上にかぶせてある。
四番目は上下ともにスチール缶。
いずれもトップの穴は25mm、側面に6mmの穴を八個。
火力もそこそこあるが、燃料のキャパが少ないので10分から15分の燃焼時間しかない。
500ml以下の湯を沸かすだけなら充分だが。
この4つは、五徳を使わずに直接ポットを載せると、サイドバーナーとして使える。

右端は、ブラスライトのターボDの真似をして二重構造になっている。
ソーセージの缶(60mm)の底に25mmの穴を開け、中身を取り出し、底から15mmくらいで輪切りにする。
側面に吸気口を開け、50mmのスチール缶(燃料タンク)を入れて、切り離した缶底でふたをする。
スチール缶の上部には切り込みを入れて曲げ、上と横にテンションをかけて内部でずれないようにしてある。
吸気をコントロールできるように、アルミ缶から切り出した帯に穴をあけたものをつける。

 
今まで作ったものの中では、一番手間がかかっている。
それでも1時間以下だが。

早速燃焼実験。

40mlのアルコールを入れて風防で覆い、600mlの水を入れたキャプテンスタッグのケトルをかける。五徳は、専用に75mmの高さで作った。

点火。
二重のため、本体が温まりにくく炎が大きくなるまで40秒ほど。
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すぐに最大火力になった。
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10分で完全沸騰。
吸気口を閉じる。
1分ほどすると、炎が小さくなった。
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弱火のまま18分燃焼して、消火。


最大火力が少し弱い気がするが、ソロでなら充分。
しっかりと火力が調整できたので、かなり満足である。

しばらくは、このタイプを作って改良しようと思う。


しかし、本物も欲しい。
でも高い。40ドル・・・

私のモドキは、材料費200円ほど。
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by rwalker | 2006-08-16 20:40 | アルコールストーブ

ロッキーカップで炊飯

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ロッキー1パイントカップで、炊き込みご飯を炊いてみました。

1:米をカップの四分の一まで入れ、良く研いで水に浸し30分。

2:カップの半分まで水を入れ、ミックスベジタブルとチキンコンソメのキューブ半個を入れる。

3:蓋をして火に掛ける。

4:水が無くなったら、保温ラップ(弁当用)にくるみ蒸らす。

5:10分程蒸らしたら完成。


熱源は英軍用トミークッカーの固形燃料を使用しました。
一個で約9分燃焼します。ちょうど一個で炊き上がりました。

アルコールストーブでもやってみましたが、火力が強すぎ吹き零れるので、今回は固形燃料のほうがやりやすかった。
風のある屋外や、気温の低い時期は逆になるかもしれません。

五徳は先日作った三本脚です。
風防は、100均で買ったアルミの油はね防止プレートから作成。

固形燃料もアルコールストーブも、風に非常に弱いので風防は必須です。
クッカーに対する熱効率も良くなります。
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by rwalker | 2006-08-07 09:39 |

サバイバルキットのようなもの

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前回、山に登った時に組んだもの、リペアキットは別に持った。

内容は
ケース:プラスチックのタバコケース。
金属の容器と違い、煮炊きは出来ないが軽くてコンパクト、安い。
汗程度で中身は濡れないが、防水では無いのでテープで密閉する。

ダクトテープ:ケースに巻きつけてある。60cmくらい。
米国製のODダクトテープ。つくりは雑だがガムテープより粘着力が強い。
補修に使用する。人体も含めて。

滅菌ガーゼ:1枚。
普通のガーゼ。
ダクトテープと組み合わせ止血用。

バンドエイド:10枚。
各種混合。
「バンドエイド」のブランドが良い。耐水タイプは粘着力が強い。

アリナミンA:3錠。
気休め。試供品のパッケージ。

傷薬:イソジン軟膏。
殺菌力が強く、濡れても流れにくい。
チューブが小さいのでコンパクト。

痛み止め:2錠。
ナロンA。二日酔い用。

目薬:サルファ剤入り、1回分。
殺菌剤が含まれているので、結膜炎防止になる。
スーッとはしない。
味は甘い。

タンポン:アプリケーター無しのタイプ。1個。
圧縮された脱脂綿。
FAまたは、火口に用いる。

ティッシュ:MREに入っていたもの。1パック。
便所紙。
トイレに紙が無いときに重宝する。

塩:MREに入っていたもの。1パック。
食塩。
発汗の激しい時や、料理の味が薄いときに用いる。
塩気の無い山菜煮は不味いので必須。

砂糖:MREに入っていたもの。1パック。
少量なので、カロリーよりは心理的なもの。飴でもいいかもしれない。

ウエットティッシュ:MREに入っていたもの。1パック。
応急手当の際に、手指を拭う。
水の少ない環境では重宝する。
アルコール入りのほうが良い。

マッチ:マッチブック。MREに入っていたもの。1パック。
木軸のマッチより使いにくいがコンパクト。

メタルマッチとストライカー:1セット。
カタログデータでは、2000回以上の着火可能。
濡れても劣化しない(はず)なので、安心材料。
ストライカーの端は研いで刃にしてあるので、メスよりは丈夫なナイフになる。

メス:刃のみ。
タフな使用は出来ないが、怪我した時に邪魔な皮を切り取ったり、ウニのトゲをほじくりだしたりできる。
刃が1枚だけでも、中型の動物の解体には充分。
錆の問題をクリアできるなら、カミソリの刃でもよい。

コンパス:SASボタンコンパス。
トリチウムのドットが入っているので、暗夜でも使用できる。
購入時より西に10度ずれていた。安物でも正確な方が良い。

下に敷いてあるのは、シグナルパネル。ショッキングピンクとオレンジのリバーシブル。
見ていると頭が痛くなる色である。
端にドットボタンが付いているので、連結して使用できる。



もともとFAキットだったので、半分以上がFA用。

ガーゼとティッシュを外して、針と糸を加え(前は入れていた)、メタルマッチは細いものに替えたほうがいいかも知れない。
針金と安全ピン、ロウソクと固形燃料も欲しい。
マッチや塩はビニール袋に入れておく必要がある。

もう少し検討しなければ。
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by rwalker | 2006-08-06 19:01 | 雑貨

アルコールストーブの五徳

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針金ハンガーを折り曲げて作成。
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使用するとこんな感じ。

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三本足。
コの字に曲げた針金を真鍮パイプでつないで、パイプを潰して固定。
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カップを載せた状態。

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サイドバーナー式。
本体に直接載せるので、五徳の必要はない。


副室加圧トップバーナー用の五徳を作ってみました。
針金を適当に曲げて作ったのですが、何とか使えそうで一安心です。

三本足タイプは、バーナー本体を挟み込むようになるので安定はいいです。

サイドバーナーは五徳の必要が無いのですが、安定性の不安があります。
底面積の小さいポットでは熱効率も悪いようです。

写真で使用しているカップは、ロッキー1パイントカップ。
約450ccの容量があります。
温暖期のソロならこの程度でも充分なので、火力の弱いアルコールストーブでも問題ありません。
本体、五徳、風防を合わせても100g以下、全てカップに収まるのでコンパクトでもあります。
一泊程度なら、アルコールストーブの替わりに、エスビットやメタなどの固形燃料でもいいかも知れません。
尚、固形燃料を非常用に持つ場合、アルコールストーブ本体をひっくり返して、底に載せて燃やすことも出来ます。

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このように、ちゃんと沸きます。
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by rwalker | 2006-08-05 22:15 | アルコールストーブ