<   2007年 02月 ( 3 )   > この月の画像一覧

装備リスト(冬季の低山ハイク)

<身に付ける物>
下着:フェニックス Tシャツ、トランクス(毛玉が出来やすいが、汗の乾きが良い)
シャツ:パタゴニア アクティビストフリースジップT(13年物、雪や風にも強い最高のフリース)
パンツ:パタゴニア ガイドパンツ(雪が付きにくく動きやすい。保温性はまぁまぁ)
ベスト:パタゴニア レトロX(シェルを着用しなくとも体幹部を守れる)
帽子:野球帽、フェニックス ヘッドオーバー(この組み合わせは応用がきく)
靴下:スマートウール ハイキングソックス
靴:モントレイル ゴア、スポルティバ パシフィッククレスト(状況によって選ぶ)
スパッツ:OR クロコダイルゲイター、モンベル ロングスパッツ(靴によって変わる)
手袋:薄手ウールorフリース
サングラス:スミス
(積雪が多いときは、パタゴニアのハードシェルジャケットとパンツ、シェル付きグローブ、スカルパのプラブーツを着用)

<衣服>(バックパックの中)
雨具:ミズノ(初めからハードシェルを着る時は持たない)
防寒着:モンベル LWダウンジャケット
防寒着:フェニックス HWアンダーウェア上下(主に寝るときに使用)
予備下着:フェニックス Tシャツ、トランクス
予備靴下:スマートウール2足
手袋:ゴアグローブ、予備のウールグローブ

<運搬>
バックパック:GOLITE BREEZE、オスプレー フィネス(荷物が入れば何でも良い)
スタッフサック:レジ袋、ジップロック(全ての荷物をそれぞれ包む)
ポール:ブラックダイアモンド
スノーシュー:TUBBS
(積雪が多い、傾斜のきつい所ではテレマークとシールを使う)

<寝具>
寝袋:ME デューライン、ハミングバード オーバーバッグ(この二つで-15℃位まで対応)
マット:サーマレストUL3/4、薄手銀マット

<シェルター>
ツェルト:モンベル(そのまま張っても良し、雪洞の入り口を覆っても良し)
ガイライン:パラコード10m(3mが二本、2mが二本)
ペグ:MSR8本
スコップ:ボリエール テレスコピックシャベル

<調理器具>
ストーブ:MSR ウイスパーライト (or ストームクッカー)
鍋:SIGG INOXALクッカー16cm(or ストームクッカー)
カップ:サーモス トラベルマグ
燃料:1日あたり100~200cc
水筒:ナルゲン1Lボトル、プラティパス 2L(寒さが厳しい場合は魔法瓶も持つ)
その他:風防、スプーン、ポットハンドル
着火器具:ガスライター、マッチ

<その他>
ナイフ:ファルクニーブン H1、ビクトリノックス トルーパー(山刀を加える場合もある)
ファーストエイドキット:*1
ライト:ペツル TIKKA XP
コンパス:SILVA No3
地図:25000分の1地形図、ジップロック、手帳と鉛筆
ラジオ:オーム電器 3バンド
予備電池:単4×4本
リペアキット:*2
トイレタリーキット:タオル、トイレットペーパー、歯ブラシ
非常用品:サバイバルキット*3、マイラーシート、新聞紙、非常食パック*4、使い捨てカイロ

<食料>(一日あたり)
アルファ米:200g(100g×2)
味噌汁:2食分(フリーズドライ)
ラーメン:カップヌードル(砕いてジップロックに入れる)
副食:コンビーフハッシュ、ツナ缶、オイルサーディン、サラミソーセージ
行動食:飴、チョコレート、ナッツ
飲料:インスタントコーヒー、緑茶
タバコ:ショートピース20本
酒:スミノフ200cc
その他:醤油、唐辛子

*1:バンドエイド、ガーゼ、イソジン軟膏。テーピングテープ、目薬、塩化ベンザルコニウム、アスピリン、正露丸、鏡、ハサミ、とげ抜き、三角巾、ウェットティッシュ

*2:ガムテープ、針、糸、針金、プラバックル、靴紐

*3:メタルマッチ、メス、バンドエイド、小型ライト、ボタンコンパス、塩、マッチ、タンポン、デンタルフロス、釣り針、縫い針、ガムテープ

*4:固形ハチミツ、コンデンスミルク、カロリーメイト、サラミ、アルファ米、スープ、コーヒー、緑茶、ガム、タバコ、ウオッカ、固形燃料
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by rwalker | 2007-02-10 02:24 | 運搬

掌中の輝き ハンディフラッシュライト(LED)

LEDを使用したライトはここ数年で目覚しいほどに性能が向上した。
元々、球切れの心配が無く使用電力が小さい為に電池の持ちが良い、のが特徴だったのだが、最近は通常球を越えるような明るさのモデルも多い。
既にアウトドア用のライトは、ほぼ全てLEDになったようである。

私の持っている万年筆型LEDライトは以下の通り。
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左から、ARC LS、NUWAI 3W、INOVA T1、FENIX L0D CE、FENIX E0。










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ARC社のLS。
1W LED使用で、発売当時は小型LEDライトとしては最も明るい部類であった。
電池ケース部分を替える事によって、単三×2、単三×1、CR123×1で使用できる。
スイッチはヘッドを回転させる。ミニマグライトと同じである。
単三×2では10時間近く使用できる(アルカリ電池)。後半は半分以下の明るさsであるが。

手持ちライトとしてはこれぐらいが使いやすい。









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単三×1の状態。
見た目のバランスは悪いが、単三×2に比べてもさほど暗くは感じない。
充分な明るさである。
単三電池一本で数時間は点灯するので、最もランニングコストが安い。












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CR123×1の状態。
頭から尻まで同じ太さで、見た目がとてもよろしい。
3VのCR123を使うので、単三×2と同じ明るさである。
コンパクトで明るく、キーホルダーとして使用していたが、短すぎてスイッチの操作がしにくく、電池も高いので、この状態ではあまり使わなくなった。
以前使用していたヘッドライトはあまり明るくなかったので、山行でのバックアップ用としても重宝した。

尚、ARC社は一旦倒産して最近復活したが、このLSはラインナップには無い。
実に残念である。







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NUWAIの3WLEDライト、CR123電池を2本使用する。中国製。
デザインが某タクティカルフラッシュライトを彷彿とさせるが、気のせいであろう。
スイッチは尻に有るプッシュボタンで、押し込んで放すと作動する。
明るさが二段階で、暗いモードでは20時間くらい使えるそうである。
電池が高いのであまり使っていない。

自然放電が少なく、長期保存可能なリチウム電池使用なので非常用にしている。










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INOVA T1、CR123電池を一本使用。
スイッチは尻に有るプッシュボタン。
電池の割にはサイズが大きいが、持ちやすくスイッチの操作性も良い。
スイッチを軽く押し込んだだけで点灯するので、間歇的に点灯できる。
特殊なレンズを使用していて、照射パターンが狭い。
一般には使いにくいかも知れないが、T1のTはタクティカルのTなので、その用途には良いのだろう。










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FENIXのL0D CEとE0、共に単四電池を一本使用。
真ん中にあるのはタバコである(両切りピース)。サイズ比較用。

左端のL0D CEは新型のLED使用で、このサイズとしては驚異的な明るさである。
私の持っているライトでは最も明るい。
スイッチはヘッドの回転で行い、On Offを繰り返す事で、三段階の明るさ、点滅、SOSのモード切替が出来る。


右端のE0は、シンプルなライトだが20時間の点灯が可能である。
明るさはそれなりで、L0D CEのLowモードと同じくらいだが、充分である。

どちらも小指ほどのサイズで、キーホルダーとしてポケットに入れておいても全く苦にならない。
EDCとして使いやすく、非常時にも良いだろう。
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こうして見ると、LEDライトの進化の早さには驚かされるばかりである。
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by rwalker | 2007-02-07 23:03 | ライト

ヱ級ストーブ 開放型上面バーナー

時に皇紀弐六六七年壱月、我が技術班は全高19mmの薄型アルコールストーブの開発に成功した。
本文を持ってその報告とする。

因みに「ヱ級」の名は、「ヱスビット級」の略であり、それは、西なる盟友独逸国の歩兵用野外糧食加熱器具である、「エスビットポケットストーブ」に収納可能である事による。


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エスビットポケットストーブに収納された状態。
通常はこのようにして携行する。











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エスビットポケットストーブ半開状態。
ヱ級がその姿を徐々に現しつつある。
使用するポットが小径の場合は、この状態で使用する。









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エスビットポケットストーブ全開状態。
ヱ級が全貌を世界に現した瞬間である。
直径14cmを超えるポットは、この状態での使用を推奨。









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精悍なサイドビュー。
天地が逆さではあるが、「あき缶はリサイクルへ」の文字が印象的である。










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燃焼状態。
1mm16連装、そのサイズからは想像しにくいほどの圧倒的火力である。
しかし、その持続時間は短い。
尚、本機後方に見えるのは、ピー缶ストーブ壱号及び参号機と、その材料となる缶ピース。
パイトーチ二芯ストーブと昆布ぽん酢である。


最大径67mm。
最大高19mm
バーナーホール、1mm×16ヶ
重量未測定
最大燃料容量未測定
最大燃焼時間未測定

燃料をおよそ本体の高さの半分まで注入して、半リットルの水を沸騰させることができる。

本ストーブは上下の他にもう一つ缶底を使用している。
底を抜いたものを内部に入れ、肋材として剛性を高めている。


*所感*
このヱ級ストーブの最大の利点は、その携帯性の良さと、おそらく多くのアウトドアピープル(懐かしい響きである)が所持しているであろう「エスビットポケットストーブ」に収納できることである。
点火から本燃焼に至るまでの時間も短く、最大火力も強い。

欠点としてまず燃料容量の少なさが挙げられるが、最大の物としては燃費の悪さがある。
本体を薄くした為に熱が回りやすく内圧が高くなり、大量の気化ガスが噴出する。
高さに比例して側室容量が小さくなった事もそれを助長していると思われる。

エスビット純正燃料を使用した場合と比較すると、このストーブを使用する場合、燃料容器を別に携行する必要があり、携帯性において明らかに劣勢である。
最大火力ではエスビットに勝るのではあるが、これは致命的な欠陥となる。

以上の事により、このヱ級ストーブが他の火器に対する優位性は全く無いわけでは無いが、総体的には欠点が多いため、今後ヱ級の開発は一時停止する。


参考

ド級
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E5%BC%A9%E7%B4%9A%E6%88%A6%E8%89%A6
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by rwalker | 2007-02-05 21:43 | アルコールストーブ