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エスビットで雪を融かす

先日、BCスキーに行った際に、新しく手に入れたエスビットストーブを試してみた。
チタン製のウィングストーブで、非常に軽い。

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一旦山頂まで上がり、中腹の小ピークまで滑降してから昼食。

気温は5度前後、風は時折吹く程度である。
エスビットなどの固形燃料は風に弱いので、30cm角のピットを掘り、薄アルミを敷いてストーブと風防を置き、燃料をセットする。

雪だけをポットに入れて加熱すると効率が悪いので、水を100ccほどポットに入れ、なるべく重そうな雪をぎっしりと押し込んだ。
点火してポットを載せて待つ。
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ポットはストーブと同じくチタン製で、満水容量が半リッターくらい。

10分ほどで、カップ麺をもどすのに充分な熱湯が400ccほどできた。

条件が良かったこともあるが、14gのエスビット一つで雪を融かして暖かい食事を得ることは可能だった。
単に融かして水にするだけなら1Lは可能だろう。
だが、残雪期とはいえ、雪を融かすことが多い状況では、日帰りでは何とかなるが、泊まりだと使用する燃料が多くなるので効率が悪くなる。
この時期では非常用として割り切ったほうが良いだろう。
非常用としてなら、ポケットに入るサイズの加熱できる容器と燃料を合わせて持つだけで、雪を融かすことができるのでひじょうに有効だと思われる。
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by rwalker | 2008-03-28 19:27 |