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GrillTop Stove StandとStainless Steel Canteen Cup Lid

CanteenShopのGrillTop Stove Stand。
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米軍のキャンティーンカップに被せて収納できるステンレス製の五徳。
固形燃料やアルコールストーブを使ったり、薪などを燃やせる他に、ベリーピッカー、ショベル、ストレイナー、メタルマッチのストライカー、ランタンに使えるとあった。
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天板には穴がいくつも開けられ、4つの突起でカップを支えて空間を作り炎が流れるようにしてある。
仕上げは少々雑な感じだが、頑丈そうではある。
重量は170g。

この手のスタンドは軍用でも幾つか種類があり、材質はアルミ製。
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右端が現行で、真ん中のは古いタイプ。
これらはトライオキサン燃料のスタンドだが、燃料とカップの底が近すぎて、そのままだと燃えが良くない。
針金で少しカップを高い位置に据えるようにすると調子良い。

軍用水筒、カップ、スタンドは重ねて収納できる。
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水筒ポーチに一纏めに入れておくと携行しやすい。
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Heavy Cover Inc.のStainless Steel Canteen Cup Lid
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キャンティーンカップ用の蓋。
以前からプラスチック製のものがHeavy Cover Inc.から発売されてたが、カップを直火にかける際には使用に不安があった。(英軍のクルセーダーカップ用はBCBから透明プラスチック製があった)
これはステンレス製なので安心して使える。
カップに嵌め込む部分は1cm近くあり、穴が開いていて茶漉しの機能もある。
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裏面は鏡代わりにもなるよう磨かれている。
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カップにはきっちりと嵌り、開ける時は片手でカップを押さえる必要がある。
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重量は130gほど。
ちなみにカップはこれが244gだった。

GrillTop Stove Standにも嵌る。
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タイトなので吊っても落ちない。中でタブキャンドルを燃やせばランタン代わりに。
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せっかくなので薪を燃やしてみた。
小さいので木を細かく割り、小さな焚火を熾してスタンドを被せる。
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火が安定したらカップを乗せる。
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焚口が小さく、長辺に直交して薪を入れるので手間がかかる。煙ばかり出てうまく燃えない。
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なかなか大変だが、少しコツを掴んだ。
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20分以上燃やしたが沸騰せず。
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カップをのけるとタールが溜まっていた。
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空気の流れが良くなり、煙が出ずに燃え出した。
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このスタンドのメリットは薪を使えることだが、カップを乗せると空気の流れが悪くてよく燃えない。
カップと天板のクリアランスが足りないためだろう。
Youtubuの動画では、アルコールストーブでは問題無く使えるようだった。
しかし、それなら軽いアルミ製で充分なのでこれである必要は無い。
何か使い道を考えよう。

蓋のほうは少々重いことを除けばまずまず使える。
キャンティーンカップを直火で使用する際は、火の脇に置くことが多かったが灰などが入りやすかった。
蓋があれば気にせずに湯を沸かせる。
最近は軍用水筒では無くフィルターボトルを持つことが多いので、水筒と組み合わせずに使おうかとも思う。
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by rwalker | 2011-10-30 17:26 | 火器